2011年4月26日 関東学院大学野球場 春季リーグ
対 鶴見大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
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鶴見大学 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
神奈川大学 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | X | 5 |
1.7 佐藤(司)-7(9表)松澤
2.9 岩佐
3.3 末松(太)
4.2 足立
5.D 池田(純)
6.5 小林
7.6 若佐
8.4 有泉
9.8 横田
P 板谷-(3表)永島-(8表)阿世知
勝ち点をかけた対鶴見大学、3回戦。
初回、先発 板谷投手の立ち上がりが悪く、味方のエラーも重なり3点を先制されてしまう。
2回にも1点を奪われ、2回4失点(自責点2)で降板する。
打線は初回・2回・5回と相手のミスにも助けられ1点ずつ返し、じわじわ追い詰めていった。
板谷投手の後を継いだ永島投手は、5回1/3を無失点に抑え、見事なロングリリーフを見せる。
それに打線が応えたのは6回、1アウトから9番横田選手が相手エラーで出塁。
続く1番佐藤選手は執念のヘッドスライディングで内野安打。
ワイルドピッチもあり、1アウト2・3塁で2番岩佐選手の打席、
フルカウントからの6球目をレフト前に運び、2人が生還、一気に逆転に成功する。
その後8回途中に永島選手から阿世知選手にスイッチし、打者5人を完璧に抑え試合終了。
1戦目を黒星スタートからの2連勝で貴重な勝ち点1をものにした。
次週は4月30日、5月1日に行われる桐蔭横浜大学との試合(相模原球場)。
好投手・東明投手をいかに攻略できるかがカギとなる。