2011年9月12日 サーティーフォー相模原球場 秋季リーグ
対 神奈川工科大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
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神奈川大学 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
神奈川工科大学 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
1.3 服部
2.7 松澤
3.D 塚田
4.8 森岡
5.5 池田(純)
6.2 足立
7.6 若佐
8.4 有泉
9.9 塚本-H(8表)小林-9(8裏)山口(諒)
P 阿世知
神奈川大学野球秋季リーグ戦
対神奈川工科大学3回戦
勝ち点をかけた3回戦。試合は序盤から動いた。
1回裏、工大の攻撃。2アウト2塁から先発・阿世知が適時打を浴び、1点を先制される。
しかし、すぐに神大の反撃。2回表、6番足立の二塁打を皮切りに、若佐、有泉、塚本の4連打で一気に逆転に成功。
その後は一進一退の攻防が続く。
阿世知は再三のピンチを招くも、要所を締める粘りのピッチング。
3回裏には2アウト満塁の場面で三振、8回裏には1アウト1・3塁から2者連続三振を奪い、
同点、勝ち越しを許さなかった。
神大打線も5回表、7回表と満塁のチャンスを生かせず、追加点が遠かった。
結局、初回以降は無失点で、2-1で逃げ切り、なんとか勝ち点をもぎとった。
先発・阿世知は1失点完投。137球の熱投を見せた。
しかし打線は7安打、8四死球で2得点。11残塁を喫し、決定力に欠けた。
来週は横浜商科大学とのゲーム。
鶴見大学から勝ち点を落としている商大だが、岩貞、福田、西宮を擁する投手陣と
1番から9番まで長打力がある強力打線をどのように攻略するかがカギとなる。