2011年10月20日 横浜スタジアム  秋季リーグ
対 関東学院大学

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
神奈川大学 0 0 0 0 4 0 0 0 0 5
関東学院大学 0 1 0 0 0 1 4 3 X 9

1.3 服部

2.4 小林

3.D 秋山

4.2 足立

5.8 森岡

6.5 池田(純)-5(8裏)子安

7.6 若佐

8.9 山口(諒)-H(9表)塚田-R(9表)塚本

9.7 松澤

 

P 粟ヶ窪-(7裏)永島-(7裏)板谷-(8裏)吉原-(8裏)川島

 

神奈川大学野球秋季リーグ戦

対関東学院大学2回戦

 

2回裏、まずは関大が先制。

先発・粟ヶ窪が2アウト2塁のピンチを作ると適時二塁打を浴び、ワンチャンスをものにされる。

粟ヶ窪は毎回ランナーを出し再三ピンチを背負うが、持ち前の粘りのピッチング。

6回裏にも1点を追加され、6回2失点でマウンドを譲る。

 

打線は5回表。ここまで無安打に抑えられていたが、この回先頭の5番森岡が左翼席中段に飛び込む

ソロ本塁打を放ち、まずは同点に追いつく。

1アウトからは7番若佐がレフトオーバーの二塁打で出塁し、8番山口がレフト前に適時打で勝ち越し。

さらに犠打、死球で繋ぎ、2番小林がライトフェンス直撃の適時二塁打。続く秋山もレフトへ適時打。

この回4点を奪い、一気に逆転する。

 

しかし、粟ヶ窪の後を継いだ永島が乱調。2アウト1、2塁から4連打を浴び、4失点。再びリードを許す。

8回には吉原、川島も失点。

 

9回表に1点を返すものの、5-9で敗戦。