インタビュー

田淵川 豊

田淵川 豊
田淵川 豊

— 自己紹介をお願いします
新3年生の田淵川 豊(たぶちがわ ゆたか)です。

学生コーチをやっています。鹿児島県種子島出身、出身校は鹿児島実業高校です。野球は小学4年生からです。地元の種子島はやはり海が綺麗ということが一番です。そして安納芋、焼酎、さとうきびが有名です。宇宙センターも全国的に有名です。

— 神大野球部について
神奈川大学野球部はいい意味で上下関係がなく、周りを気にせずにのびのびと野球ができると思います。首脳陣とも距離が近くコミュニケーションもとてもとりやすい環境という印象を持っています。

田淵川 豊

— 自分のアピールポイントは
学生コーチになるまではしっかり選手としてやってきたつもりです。大学に入って2年間自分なりに身になったものはたくさんあるので、そういった経験から広い視野で見ることができるし、アドバイスもできると思っています。

— 学生コーチになったきっかけは
一番は将来の目標である野球の指導者になる手段の一つとして学生コーチという役柄は将来のためになるよ、というアドバイスを受けて、それで決めました。

— 大学生活での目標は
リーグ戦で優勝というのが遠ざかっているので次の春、秋ははやりそこを目標にやっています。現在チームもとてもいい雰囲気なのでこのままいけばいい結果がでると思っています。4年間終わった時に先輩達が「神大が強くなっているな」と感じてもらえたらいいなというのが今の目標です。

— 将来の夢は
野球に携わっていきたいです。指導者も考えながら今頑張っています。

— ありがとうございました。(インタビュー:2014年3月)

2014年3月17日