インタビュー

酒井 大輔

酒井 大輔
酒井 大輔

— 自己紹介をお願いします
酒井 大輔(さかい だいすけ)です。2年生です。学生コーチをやっています。

野球は小学2年生から始めまして、14年になります。出身地は石川県金沢市で、出身校は星稜高校です。地元は自然が豊かで食べ物が美味しくて、特にカニやノドグロが美味しいです。

— 神大野球部について
学年問わず仲が良いというのが今の野球部の特徴です。勝負の中では厳しさも必要だと思いますしそれが今まで少し足りなかったのですが、新チームになりキャプテンや幹部が中心となって厳しさがいい方向に出ていると思います。

酒井 大輔

— 自分のアピールポイントは
選手は中でプレーしていて案外周りが見えにくいと思うので、自分は遠目から見て、思ったことや感じたことをどんどん選手に伝えていけたらいいなと思います。

— 学生コーチになったきっかけは
自分は高校2年からマネージャーをやっていて、大学でも何らかの形で野球を続けたいと思っていました。将来も指導者になりたいと思っているので、学生コーチとしての経験が役に立つと思いました。

— 大学生活での目標は
今は結果が出ていませんが、やはりリーグ優勝、日本一というのが絶対に成し遂げたい目標です。勉強の面では、指導者になりたいのでしっかりと教職を取りたいです。野球も大切ですが、まず勉強をやらないと自分の将来は開けてこないと思います。

— 選手に一言
いろいろと人の姿、プレーをみて気づくこと、感じることがあると思うのでそういうものを自分のプラスにしていってほしいと思います。

— 将来の夢は
自分が今まで野球をやってきて、高校野球をやっていた時に甲子園に行けなかったことがすごく悔いに残っていることなので、大学ではまずしっかりと勉強をして学生コーチとして野球の知識も身につけて、将来は高校野球の指導者になって甲子園で優勝したいという大きな目標があります。が、それだけにとらわれるのではなく、高校生はまだ将来が長くやらなければならないことがたくさんあるので、礼儀やマナーをしっかりと教え、何事にも努力できる人間を育てられる指導者になりたいと思います。

— ありがとうございました。(インタビュー:1月13日)

2014年2月5日