インタビュー

安形 勇輝

安形 勇輝
安形 勇輝

— 自己紹介をお願いします
3年の安形 勇輝(あがた ゆうき)です。

栃木県の小山西高校出身です。ポジションはセカンドです。野球歴は小学校2年生からです。
栃木県は田舎なので都会のような建物はありませんが、人と人との繋がりが深くて、野球も地元の方が足を運んで応援してくれるとてもよいところです。

— 神大野球部について
練習設備も人工芝になってとてもよい環境になったんですけど、練習をしっかり取り組もうという選手に対してよりサポートしてくれる部だと思います。自分の目標を達成するには最高の部だと思います。

安形 勇輝

— 自分のアピールポイントは
足を使ったスピードと、右方向へのバッティングが自分の持ち味です。

— これまでのリーグ戦を振り返って
リーグ戦の3戦目に大学野球部で初めてベンチ入りをして代打で2度打席に立たせてもらいました。打席に立ってみて、自分の実力ではまだチームの役に立ててないという想いと、またチームを強くするには自分たちのような下にいた選手が上がっていかなければならないということを実感しました。

— 大学生活での目標は
まずはセカンドのレギュラーを取って、9回出られる選手としてプレーしたいというのが個人の目標で、チームとしては50回目の優勝と日本一を目標に掲げて頑張っていきたいと思います。

— 将来の夢は
自分が就く仕事とは別に親が硬式野球を教えているので、そのサポートをしながら、自分が13年間野球をやってきて教えてもらったこととか精神的なこととかをこれからの世代の子供たちにしっかりと繋いでいけたらと思います。

— ありがとうございました。(インタビュー:5月3日)

2013年5月20日