インタビュー
笠間 充
— 自己紹介をお願いします
3年の笠間 充（かさま みつる）といいます。ポジションはキャッチャーです。
出身地は神奈川県綾瀬市というところで、出身校は桐光学園高校です。野球歴は小学校1年生からです。地元は神奈川県の真ん中にある市で、最寄りの駅は海老名駅です。綾瀬市は電車が通っていないので、「出身は」と聞かれると「海老名」と答えることが多いです（笑）
綾瀬市は何があるということもないですが、よい場所だと思っています。ずっと育ってきた地元には愛着があって、将来もできたら残りたいと思えるところです。
— 神大野球部について
神大野球部はオンとオフがはっきりしてるというか、スイッチの切り替えがしっかりしています。休むときはしっかり休んで、遊ぶときはしっかり遊んで、グラウンドの中に入ったら全員で日本一という目標に向かって頑張っている部だと思います。
特にグラウンドの中では学年関係なくプレーのことを言い合ったり、意見も交換したりして、まとまりがあるチームだと思います。
— 自分のアピールポイントは
アピールポイントは守備の時にチームを引っ張っていくことです。ポジションがキャッチャーなので大きな声だったり、的確な指示が必要になってくると思うので、練習の時から意識してやっています。
— 秋に向けての課題は
チームとしては4年生もこの秋で最後ですし50回目の優勝をかけたリーグ戦なので、死に物狂いで最後まで諦めずに優勝を取りにいけるように、練習から気持ち入れてやっていきたいです。個人的には春に初めてヒットを打つことができました。秋はチームのために、4年生のためにもしっかりチームを引っ張って勝利に貢献できたらと思います。
— 将来の夢は
大学まで野球を続けてきたので野球もしくはスポーツに携わる職に就けたらいいなと想っています。先のことだと思いますが指導にも興味があって、そういった勉強もしていこうと思っています。
— ありがとうございました
2012年7月18日
