インタビュー

鷹箸 理子

鷹箸 理子

— 自己紹介をお願いします
外国部学部中国語学科に在籍しています鷹箸 理子(たかのはし りこ)です。女子マネージャーをしています。

出身地は神奈川県大和市で、近くに引地台球場、ドカベンの銅像が置いてあるスタジアムがあり、小さい時から野球をよく観に行っていました。出身校は横浜国際高校で、野球部はなかったので当時は女子バレー部でセンターをやってました。

鷹箸 理子

— 神大野球部について
今年の神大野球部はキャプテン・副キャプテンが周りをよくみて、後輩も同期もみんながまとまっていけるように引っ張ってくれる選手たちがいるので、すごくいい雰囲気で練習も試合にも臨めていると思います。
ただ、負けている時や逆転された時に自分達が持っている以上の力をもっと出し切れるようになるといいなと思って、いつも観ています。

— 女子マネージャーはどんなことをするのですか
普段は選手の飲み物を作ったり、グラウンド内の掃除、部室の掃除など、みんなが使いやすい環境や野球に集中できる環境作りを心がけています。

— 自分のアピールポイントは
自分のアピールポイントは体力です(笑)。選手のようにトレーニングはしていないのですが、キャンプの時に病気になった選手たちを1人で看病していても、全然伝染ることがなく帰って来ました。丈夫に産んでくれた親に感謝しています。

鷹箸 理子

— 将来の夢は
将来の夢はマネージャーを通して学んだことを活かしていけるといいなと思っています。今就活中で、どんな職業に就くかはまだ自分でもわからないんですが、仕事仲間とも、お客様ともたくさん人と関われる仕事に就いて、中国語学科の語学力も活かしながら仕事ができたらいいなと考えています。

— ありがとうございました

2012年6月13日