インタビュー

板谷 和

板谷 和

— 自己紹介をお願いします
4年の板谷 和(いたや かずさ)です。ポジションはピッチャーです。

出身地は神奈川県横浜市です。出身校は東京都にある東京高校というところに通っていました。
野球歴は小学校1年からで17年目になります。小中学校は内野手をメインでやっていたんですけど、中学3年からはピッチャーに専念するようになって、高校はピッチャー兼外野手をやってました。
地元は東横線沿いの日吉というところで、最近地下鉄が通り、交通の便がだいぶよくなりました。

板谷 和

— 神大野球部について
とにかく個性が強いチームだと思います。個人個人で自分を持っていて、良くも悪くもとにかく明るく元気です。集団としても仲間はずれがいることもなく、切磋琢磨してみんなで頑張っていると思います。でも仲が良いだけでは勝てないと思うので、欠点を上げるとすれば、仲が良すぎて勝負心といったものが少し欠けているかなと思います。

— 自分のアピールポイントは
自分のアピールポイントは球速だと思います。特にコントロールがいいわけでもなく、困ったときは真っ直ぐでガンガン押せるようなタイプなので、真っ直ぐは負けないようにしています。

板谷 和

— 春季リーグが終わり、秋に向けての課題は
2年のころからリーグで投げさせていただいているんですけど、自分は怪我で春のリーグは投げられなくて、その分チームに迷惑をかけてしまいました。なのでとにかく秋には自分達が目標としている50回目の優勝ができるようにしたいなと思います。
でも優勝にこだわることも大事だと思うのですけど、とにかく関東大会・全国大会に繋がるように、2年の時に神宮大会で投げさせてもらったのでその舞台に戻るということを目標にやっています。
チームも春の反省をしっかりして、自分達に何が足りなかったのかわかってると思うので、最後のシーズンをしっかりとできたらと思います。

板谷 和

— 将来の夢は
ここまで頑張ってきたのでプロ野球選手を目指してしっかりやりたいと思います。これから先もプレーヤーとして硬式野球に携わっていきたいので、まずこの秋頑張ってドラフトにかかれたらいいと思うし、無理であれば社会人・独立リーグへ進んで将来は一番上のプロのレベルに立ちたいなと思います。

— ありがとうございました

2012年6月6日