インタビュー

末松 浩由

末松 浩由
末松 浩由

ー自己紹介をお願いします。
4年の末松 浩由(すえまつ ひろよし)、ポジションはピッチャーで出身地は京都です。

出身校は福岡県の九州国際大学付属高校、野球歴は今年で14年です。地元は修学旅行で有名な金閣寺や清水寺があり、穏やかな、はんなりしたところです。



末松 浩由

ー神大野球部、春季リーグについて
非常に粘り強いチームで、今年のチームは仲がよくまとまりもあるのですが、春のリーグ戦は勝負どころで勝ちきれてないというところがあって、それは自分達のミスがすべてその結果に繋がっているので、そこを反省しながら明日、明後日やっていきたいです。
前半戦の粘り強い勝ち方というのは神大野球部らしい諦めない気持ちで挑めていたと思います。

ー自分のアピールポイントは
球速がそんなに速くないのですけど、キレと伸びのあるまっすぐ、バッターの手元で伸びのある生きた球を投げることです。あとは思い切って投げる気持ちです。

末松 浩由

ー投手副キャプテンとして今シーズンどのような神大投手陣にしていきたいですか
チームが勝つようにどうやったらまとまるかというのをキャプテン、副キャプテン、投手キャプテンと考えながら取り組んでいます。どうやったらみんなが一つの目標に向かってやれるかということを目指してやっています。

ー将来の夢は
今まで野球をずっと続けてきたので、できたらこのまま続けられるような仕事、環境でできたらいいと思います。

ーありがとうございました。

2012年5月15日